Axiory(アキシオリー)の出金手数料

海外FXでは唯一、本当の意味で出金手数料が無料になっているのはAxiory（アキシオリー）だけです。

本当は出金手数料が無料ではない他の海外FXとの違いを紹介します。

Axioryだけが出金手数料無料の理由

なぜAxioryだけが出金手数料が完全に無料なのか？

それは出金方法にCurfex（国内銀行送金）があるからです。

Curfexで出金すると手数料が完全に無料になります、というかこの方法で出金することが本当の無料で、他の出金手段で言われている無料は実は有料なのです。

出金申請した金額がそのまま自分の銀行に送金されるのはCurfexだけで他の出金手段は何かしらで手数料を引かれた金額しか入金されません。

このCurfexの凄いところは、入金額と同額まではもちろんのこと利益分も出金できるところです。

クレジットカード決済も完全無料で出金できるのですが、マネーロンダリング防止の観点から入金額までしか出金できないルールになっているので、利益分はCurfexを利用することになります。

Curfexが採用される以前は海外銀行送金がその役割を果たしていましたが、その場合は受取側の銀行で変わるのですが2,500円～5,000円のリフティングチャージ料がかかっていました。

それ以外のSTICPAYは利益分も出金できますが、AxioryからSticpay口座までの手数料は無料なのですが、その口座から自分の銀行口座までの出金手数料は別途自己負担になっているので、実質は有料の出金方法になります。

ビットコインは変動幅が大きく投機商品としては良いのでしょうが、通貨としては安定性に欠けるので今回は省かせていただいきます。

XMの出金手数料は公式サイトに書かれている文言は「無料」となっていますが、出金手段は、VISAカード、STICPAY、Bitwallet、BXONE wallet、海外銀行送金です。

その中で利益分を出金できる決済手段は海外銀行送金だけなので、リフティングチャージ料が手数料として徴収されるので実際は無料ではありません。

『XMTradingは、当社側の銀行手数料のみを負担いたします。』と明記されていますので。

TitanFXno出金方法はクレジットカード、STICPAY、Bitwalletの3つになります。

そして利益分を出金できるのはBitwalletになります。

BitwalletはCurfex以外の出金方法では最も手数料が安いです。

円建てで出金すると一律で824円の手数料だけで、入金履歴がなくてもBitwalletを利用して利益分を出金できるTitanFXはXMよりも手数料の面では優れていると言えます。

ただ、出金手数料はさすがのBitwalletであっても無料ではありません。

なぜ、BigBossの出金手数料を比較に出すかと言いますと、XMとTitanFXの出金手数料が高いのではなく普通なんですよということが分かるからで、Curfexの凄さを理解してもらうためです。

BigBossの出金手段はBitwallet、BXONE、海外銀行送金の3つです。

出金手数料は6月か改定されるのですが、それまでは以下の通りです。

BitwalletとBXONEの手数料は無料になりますが、海外銀行送金は最低でも14,000円が必要でそれプラス受取銀行からはリフティングチャージ料が請求されます。

出金するのに1.75％の手数料を取られると利益がそれだけ目減りしてしまいますから。

論外です。

ちなみにですが、STICPAY口座から出金するのにもBigBossに負けないぐらい手数料は高いです。

最近、STICPAYが利用できるところが増えてきているので、海外FX口座間の資金移動には便利ですが、最終的に自分の銀行へ送金することを考えると使うメリットはないように思います。

頻繁に資金を出し入れする人にはAxioryのCurfexは超おすすめです。

出金手数料はどれだけ安くても困ることはありません。

なので、出金面以外の機能やサービスの充実度から考えて、海外FXの口座選びはAxiory一択でも良いとさえ思っています。

それだけこのCurfexで出金できるAxioryにはメリットがたくさんあります。

出金を繰り返すたびに純利益に差が出てくることになりますので。

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